長野地域を走る路線バスでご利用いただけるICカード。Suicaとしても利用可能!

バスでの使い方

KURURUカードは、バスに乗り降りする際に、カード読み取り機にタッチするだけで、自動的に運賃を精算します。このページでは、バスへの乗降時、乗合タクシー・オンデマンドバスへの乗降時、電子マネーでお買い物をするときのKURURUの使い方や注意点について説明しています。

バスに乗るとき

KURURUを乗車口にある読み取り機にタッチしてください。
(整理券は必要ありません)
正常にタッチできた場合「ピッ」と音がなります。そのままご乗車ください。
正常にタッチできなかった場合「ピー」とブザーがなります。もう一度タッチしてからご乗車ください。

KURURUをカード読み取り機にタッチ

バスから降りるとき

KURURUを運賃箱上にある読み取り機にタッチしてください。(運賃を自動で差し引きます)
次の場合はカードをタッチする前に乗務員にお申し 出ください。

  • 複数人の運賃を精算する場合
  • 障害者の介護者として乗車した場合

正常にタッチできた場合「ピッ」と音がなります。 そのままお降りください。
正常にタッチできなかった場合「ピー」とブザーがなります。
もう一度タッチしてからお降りください。
残額不足の場合、チャージするか、不足額を現金でお支払いください。全額を現金でお支払いいただくことも可能です。

KURURUを運賃箱上にある読み取り機にタッチ

乗合タクシー・オンデマンドバスに乗るとき

乗車時は、路線バスと異なり読み取り機のタッチは不要です。降車時に読み取り機にタッチしてください。
正常にタッチできた場合「ピッ」と音がなります。 そのままお降りください。
運転手からの案内があるまで、ICカードはタッチしないでください。
降車時は、乗車された停留所名を申し出てください。その際、割引対象となる手帳をお持ちの方は運転手に提示してください。(地区外運賃をお支払いする際に手帳の提示がないと割引されません)

電子マネーでお買い物

Suicaが利用できる自動販売機、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、エキナカ施設などでのお買い物でKURURUがご利用できます。

Suica加盟店だけでなくPASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけんエリアの加盟店でも電子マネーでお買い物ができます。

※PiTaPaエリアは電子マネー相互利用サービスの対象外です。
※「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「PASMO」は、株式会社パスモの登録商標です。
※「Kitaca」は、北海道旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「TOICA」は、東海旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「manaca」「マナカ」は、株式会社エムアイシー及び株式会社名古屋交通開発機構の登録商標です。
※「ICOCA」は、西日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「PiTaPa」は、株式会社スルッとKANSAIの登録商標です。
※「SUGOCA」は、九州旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「nimoca」は、西日本鉄道株式会社の登録商標です。
※「はやかけん」は、福岡市交通局の登録商標です。

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