新しいバス共通ICカードの名称及びデザインを決定しました
2024年1月15日
令和7年3月に導入する新しいバス共通ICカード(地域連携ICカード)について、具体的なサービス開始時期、内容等の詳細、現在のKURURUからの切り替えについては、令和6年10月頃公表できるよう準備を進めています。今後、特設ページにて最新の情報をお知らせしていきます。公開までしばらくお待ちください。
このたび、新しいバス共通ICカード(地域連携ICカード)の名称及びカードデザインを決定しましたので、お知らせいたします。
1カード名称:KURURU(くるる)
・平成24年に導入したICカードの名称であり、利用者に親しまれているため引き続き使用します
・由来は、目の前にやってくるすべてのバスに乗車することができることから、多くの人々に親しまれますように願ったもので、当時は公募により決定しました
2カードデザイン
(コンセプト)
秋~春先の雪山を背景に長野県PRキャラクター「アルクマ」がバスに乗って長野の街並みをおでかけしているイメージをデザインしました。
(アルクマ採用の理由)
(1) 一目で長野のカードとわかるデザインにしたい
(2) アルクマは県内外の人気、知名度が抜群で、カードに採用することにより公共交通への関心を持っていただきたい
(3) アルクマは平成24年のKURURUデビュー記念カードに採用されており、現在も根強い人気がある
3新しいKURURUでできること
・JR東日本のSuica機能が付いているので、1枚のカードで全国の公共交通機関で利用できます。
・電子マネーとしてスーパーやコンビニなどでお買い物ができます。