カードについて
KURURUの種類
一般カード
記名式
- 記名式は紛失した場合も再発行できます。
- 記名式カードをご購入時の際には、お名前、性別、生年月日等の登録が必要です。
- 法人名義(会社名、団体名)では購入できません。
無記名
- どなたでも利用できます。
- 無記名カードは再発行ができません。
小児用カード(小児運賃で利用できるカード)
- 発行の際は生年月日がわかる公的証明書が必要です。
- 有効期限は12歳となる年度の4月1日までです。
障害者用カード(バス事業者が設定する割引運賃が適用されるカード)
- 発行の際は割引運賃が適用となる障害者手帳等が必要です。
- バスを降車する際、障害者手帳等を乗務員にご呈示ください。
定期券
- あらかじめチャージしておくことで、定期区間外のご利用時も自動的に区間運賃が精算されます。
- ご利用開始日の14日前からご購入いただけます。
- 紛失や盗難の場合は再発行が可能です。
- 定期券には発行できない種類や区間がございます。詳しくは各バス事業者へお問い合わせください。
- 定期券を使わなくなっても、そのまま記名式カードとしてご利用いただけます。
バスとJR鉄道定期券を1枚にまとめられます
KURURUでは、バス定期券とJR東日本が発売する鉄道のSuica定期券を1枚にまとめることが可能です。
購入方法は後日ご案内します。
2025年春以降長野駅をはじめとした県内23駅でSuicaが利用可能となります。
高齢者用カード「おでかけパスポート」
- 高齢者用カードは、長野市内・飯綱町内・高山村内・小川村内に住所のある70才以上の方が割引運賃でご利用いただけるカードです。
- 乗車区間の通常運賃に応じて、割引対象区間内1乗車120円~300円の利用者負担額が自動的に精算されます。
- 割引対象区間は長野市内・飯綱町内(長電バス牟礼線、iバス)・高山村内(長電バス山田温泉線、ふれあい号)・須坂市内・小川村内(アルピコ交通高府線)です。
- 割引適用区間外まで乗車される場合は、利用者負担額と区間外の区間運賃の合計が精算されます。
- カードを提示して現金でお支払いすることはできません。残額が不足した場合は、必ずチャージをしてください。
新旧KURURUの違いについて
カードデザイン | ||
記名式カード | カードの券面にご利用区間や有効期限が印字されます | 氏名は印字されません。 (小児カード(小)、障害者カード(割)は表示されません) |
バス定期券 | カードの券面にご利用区間や有効期限が印字されます | カードの券面にご利用区間や有効期限が印字されません 代わりに明細書を発行します |
おでかけパスポートでの定期券のお取り扱いはございません | ||
チャージポイント残高の照会 | ホームページで確認ができます | ホームページでの確認はできません チャージ残高はJR東日本が提供するJR東日本アプリで確認できます |
履歴確認 |
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そのほか新旧KURURUについてよくある質問はこちら